JAグリーン大阪 TOPへもどる

各種活動各種活動

グリーンTOPICS

2024年01月26日

地元産のいちごを使ってタルト作り 

【グリーン大阪】講座の様子 - コピー.JPG グリーン大阪では、1月26日(金)、第3期女性大学「ワタシカレッジ」第4回講座を開講しました。今回は、フルーツタルト作りを体験しました。「ワタシカレッジ」は、「JAファンづくり」の一環として、女性を対象に、「食と農」「暮らし」「文化」について、四季を通じて楽しく学んでJAを身近に感じていただく地域交流の場です。今回は、直径15cmのタルト型に、地元産のいちごをメインに柿やキウイ等を華やかに飾り付け、各自持ち帰りました。講師には、家の光専任講師の森本みちよ先生を招き、受講生はタルト型と生地を家庭でも簡単に、きれいに作るコツを学びました。また、タルトの焼き時間を使って、講師が手作りの蒸しパンやゴマラスク、ヨーグルト寒天をレクチャーし、出来上がったタルトを添えてスイーツプレートを完成させました。受講生は、お茶会のようなもてなしを楽しみながら親睦を深めました。受講生は「先生の手際の良さにほれぼれしました。軽快な先生のおしゃべりと適確な説明で、とてもわかりやすかったです。もう一度、先生の教室に参加したいです」と話していた。「ワタシカレッジ」は、今後2回の講座を予定しています。(写真=講座の様子)

2024年01月07日

初売りスタート

【グリーン大阪】フレッシュ・クラブで初売り! - コピー.JPG グリーン大阪の農産物直売所「フレッシュ・クラブ」3店舗(本店・吉田店・東花園店)では、1月7日(日)、新年のスタートを切る初売りを行った。買い物カゴいっぱいに、ハクサイやシュンギク、ダイコンなどの健康百菜(エコ農産物)を購入する来店者でにぎわいました。特に「フレッシュ・クラブ」本店は開店前から行列ができるほどの賑わいで、新春のお祝いとご挨拶の気持ちを込めて、「フレッシュ・クラブ」役員から手渡しで甘酒のプレゼントがありました。グリーン大阪では、農産物直売所をJAファンづくりの拠点として、「地元を食べよう!毎日の食卓に健康百菜」をテーマに地域から必要とされるJAを目指します。(写真=賑わった初売りの風景)

2023年12月01日

地元産の河内木綿を使ってリース作り

【グリーン大阪】女性大学クリスマスリース - コピー.JPG グリーン大阪では、12月1日(金)、第3期女性大学「ワタシカレッジ」第3回講座を開講しました。今回は、地元産の河内木綿やユーカリなどを使ってクリスマスに飾る「リース作り」を体験しました。「ワタシカレッジ」は、「JAファンづくり」の一環として、女性を対象に、「食と農」「暮らし」「文化」について、四季を通じて楽しく学んでJAを身近に感じていただく地域交流の場です。今回、作ったクリスマスリースには、地元産のユーカリや本店敷地内で栽培された河内木綿を使用しました。河内木綿は、地元河内地方で江戸時代から明治時代にかけて栽培されていた伝統的な木綿です。講師は、地元の農家でもありフラワーアレンジメント教室も開催されている加藤利子先生を招きました。また、今回初めて、女性大学に興味を持つ方へのPRを兼ね、体験講座を同時開催し、第3期生に加え、5名が参加しました。会場には本店アグリゾーンの四季の写真とクリスマスツリーが飾られ、終始会場は明るい雰囲気でした。受講生は「丸くするのが難しかったけれど、華やかなリースが作れて嬉しいです。クリスマスがより楽しみになりました」と話されていました。「ワタシカレッジ」は、今後3回の講座を予定しています。(写真=クリスマスに飾るリースを作る受講生)

2023年11月19日

第23回農業祭を開催!

HP【写真1】玉川地区 - コピー.JPG グリーン大阪では、11月19日(日)、管内7地区の会場で、秋晴れの下、JAグリーン大阪第23回農業祭を盛大に開催しました。支店協同活動の一環として、支店を拠点にJA職員と組合員が中心となり、4年ぶりに開催しました。当日は、「健康百菜」(エコ農産物)の地場産野菜の販売に長蛇の列ができました。各種模擬店では、JA役職員をはじめ各組織の組合員が手を携え、協同の力で祭りを盛り上げました。また、抽選会場では地元産新米のPRを行い、「秋の収穫」を祝いました。農業祭は、コロナ禍で開催できなかった期間も開催を望む声があったほど、人気のあるイベントです。今年の農業祭も、支店協同活動として、「地域になくてはならないJA」「JAファンづくり」をアピールし、盛況に終わりました。(写真=大盛況の地場野菜販売(玉川地区))

2023年10月27日

女性大学第2回講座「ヨガ・リンパケアストレッチ」

R051027第3期女性大学リンパDSC_0406.jpg グリーン大阪では10月27日(金)、第3期女性大学「ワタシカレッジ」の第2回講座を開講しました。「ワタシカレッジ」は、「JAファンづくり」の一環として、女性を対象に、「食と農」「暮らし」「文化」について、四季を通じて楽しく学んでJAを身近に感じていただく地域交流の場です。今回の講座は2部構成で行いました。第1部の「アンチエイジング リンパケアストレッチ」では、講師にリンパ健康セラピストの山城敦子先生を招き、受講生は講師の指導のもと、セルフでのリンパマッサージとストレッチを行いました。また、第2部の「ヨガ」では、木村恭子先生の指導のもと、受講生は、初めてでもやさしくできるヨガのポーズを取り、呼吸や姿勢を整え、リラックスする時間を楽しみました。受講生は、「身体が温まり、とても気持ちよく、充実した時間でした。もっとやりたかったです!」と話していました。 次回は「クリスマスリース作り」の講座を予定しています。(写真=第2回講座の集合写真)

2023年09月11日

第3期女性大学を開講しました!

R050911農業新聞RyokosキッチンDSC_1450.JPG 911日(月)、「第3期女性大学ワタシカレッジ」を開講しました。「ワタシカレッジ」は、「JAファンづくり」の一環として、女性を対象に、「食と農」「暮らし」「文化」について、四季を通じて楽しく学んでJAを身近に感じていただく地域交流の場です。広報誌やLINEなどで募集したところ、定員数を上回る応募があり、抽選の結果、15名が受講されました。開講式では、中野組合長が「ワタシカレッジを通じて、新たな仲間と交流の輪を広げ、自分たちでつくる豊かなくらしに繋げていただき、JAファンとなっていただきたい」とあいさつしました。第1回目の講座「玲子さんちの一品十杯百笑出張授業」では、料理研究家であり、近鉄奈良線河内小阪駅前で、季節のスープとお惣菜のお店「Ryoko's kitchen」を営む、オーナーの森上玲子氏を講師に招き、料理教室を開講しました。受講生は、7種類以上の地元野菜やハーブ、エディブルフラワーを使った生春巻きやお料理を引き立てる地元産の花をテーブルに飾り、華やかな料理づくりを楽しみました。受講生達は「ずっと楽しみにしていたので、受講できてうれしいです。華やかなだけでなく美味しくて大満足です。家でもやってみたいと思います」と、笑顔で話していました。「ワタシカレッジ」は、今回を含め、6回の講座を予定しています。(写真=生春巻きの実習)

2023年08月31日

近畿大学へ地元産ブルーベリーとオカワカメを提供!

近畿大学へ地元ブルーベリーとオカワカメ提供.jpg 8月16日(水)、グリーン大阪は、本店にて地元産ブルーベリー1.2㎏とオカワカメ4㎏を近畿大学農学部食品栄養学科へ提供しました。同大学薬学総合研究所とは、令和3年度から「ポスト・コロナを見据えた東大阪まちおこし支援」を通じて交流が続いています。今回提供したオカワカメは、同大学奈良病院の入院患者さんへ提供されました。また、ブルーベリーは、8月22日(火)に開催の同大学奈良病院の小児病棟入院患者さんとご家族対象の夏祭りイベントで提供されました。グリーン大阪では今後も、農産物を通じて地域社会への貢献につなげていきます。

2023年06月30日

新入職員が育苗出荷作業

新入職員.JPGグリーン大阪では5月25日(木)~6月16日(金)の間の8日間、新入職員15名が育苗作業を体験しました。同職員は、営農渉外の指導を受けながら、育苗作業に取り組み、組合員約100軒に水稲苗を配達しました。この活動は、JAの自己改革の一環として、職員が日常業務では経験できない農作業を通じて、組合員との密接な関係をより深めるきっかけづくりとして毎年実施しているものです。今後も地域になくてはならないJAを目指して、地域農業の振興に積極的に取り組んでいきます。写真=出荷作業に取り組む新入職員ら

2023年04月12日

食農教材本を小学校に寄贈

【2-3】食農教材本寄贈 - コピー.JPG 4月12日(水)、「農業とわたしたちのくらし」をテーマにした小学5年生向けの教材本4,308冊を、本年度も管内の東大阪市立小学校49校、義務教育学校前期課程2校に寄贈しました。贈呈式では、中野組合長が古川教育長へ教材本を手渡し、「分かりやすく説明されている教材本を通して、日本の農業への学びをぜひとも深めて頂きたい。授業でご活用いただきたい」と、お願いしました。この教材本は、JAバンク食農教育応援事業の一環として作成されたもので、「日本の農業」「農産物の生産」「農産物がとどくまで」など、小学生にもわかりやすいように記載されています。(写真=左から、中野組合長、古川教育長)

2023年03月13日

盾津支店新築オープン!

盾津支店テープカット.jpg 3月13日(月)、東大阪市加納に盾津支店を新築移転し、オープンしました。当日は、JA役職員によるテープカットで開店を祝い、来店者には記念品として、地元産米で作ったポン菓子を振舞いました。新しい盾津支店は、利用者とJAを繋ぐ新たな場所として、1階には料理教室、2階には会議室等を設け、組織活動に利用できる施設が充実しています。敷地内には来店者の駐車場を7台分、駐輪場を14台分確保し、利用者の利便性にも配慮しました。中野組合長はオープンにあたり、「この新店舗を通して、JAと組合員・利用者の皆様との絆がより深まることを期待しております」とコメントしました。(写真=盾津支店テープカットの様子)

2023年02月01日

創立25周年記念式典を開催!

04-05.jpg

 21日(水)、本店4階グリーンホールにて、来賓をはじめ、組合員組織の本部役員、役職員など総勢86名が一堂に会し、JAグリーン大阪の創立25周年を祝って記念式典を開催しました。席上、中野博之組合長は、「当JAでは地元産エコ農産物のブランド化、農業塾による担い手づくり、また、女性大学を通じた女性の協同活動の強化、さらには、ふれあいライブなどのイベント開催によるJAファンづくりなど、全力で自己改革に取り組んで参りました。これからも皆さまとの対話を通じた繋がり・絆を大切にし、「地域になくてはならないJA」を目指して参ります」とあいさつしました。JA大阪中央会津塩専務の来賓あいさつに続き、感謝状の贈呈がありました。この贈呈は、当JAに対し、多大な貢献をされた組合員組織へ行われました。感謝状を受けた組織は、次の通りです。 「安全な食と農の研究会」「JAグリーン大阪みどりの会」「女性会」  また、創立25周年を記念して制作された、25周年を振り返る動画や、農産物直売所「フレッシュ・クラブ」のテーマソング「フレッシュ・クラブへGO!」を使用した樟蔭学園ダンスクラブとのコラボ動画がお披露目されました。第2部に入り、(一社)農業開発研修センター会長理事の増田佳昭氏より、記念講演がありました。最後に出口専務よるあいさつがあり、創立25周年式典は盛会のうちに終了しました。

2022年11月18日

ラジオ番組で25周年をPR

300400FMちゃお 農業新聞用1DSC_3935 - コピー.JPG

 11月18日(金)、グリーン大阪の中野組合長がFMちゃお(79.2MHz)のラジオ番組に出演し、創立25周年に向けた想いを語りました。FMちゃおは、八尾市のローカルラジオ局。収録は、八尾市にある商業施設「アリオ八尾」2階にて行われました。中野組合長は、令和5年2月に迎える創立25周年に向けて、自身の生い立ちとJAの関わりについての話を交えながら熱い想いを語りました。今回の放送は令和5年1月の予定です。今後もJAでは、積極的に地域のメディアを活用した広報活動に取り組んでいきます。

【今後の放送予定】令和5年1月13日(金)正午~・19時~(再放送)1月27日(金)正午~・19時~

2022年10月07日

女性会文化交流会開催!

山本会長挨拶DSC_5950 - コピー.JPG グリーン大阪女性会では、10月7日(金)、スイスホテル南海大阪にて、新型コロナウイルス感染防止対策を行ったうえで、「令和4年度女性会文化交流会」を開催し、総勢200名が参加しました。文化交流会が開催されるのは、3年ぶり。山本ひろみ会長は、「コロナと共存する中で、歴代の先輩方が築いてこられた取り組みも大切にしながら、新しい時代の女性組織活動を実践し、地域も自らも輝かせていきましょう」と、挨拶しました。第1部の式典に続き、第2部では、天王寺楽所「雅亮会」による舞楽が披露されました。今回の舞楽では、「萬歳楽」と「還城楽」が上演され、彩り鮮やかな装束や、独特なかたちをした面・小道具が登場し、参加者の目をひきました。上演後、参加者はコース料理を楽しみ、お楽しみ抽選会も行われました。また、会場内の2つの大型スクリーンでは、女性会の活動を振り返る映像やJAのPR動画が流れ、参加者の関心を集めていました。参加者は、「久々にみんなに会えたのが嬉しかったです。舞楽も素晴らしく、本当に来て良かったです」と話していました。(写真=山本ひろみ会長挨拶)

2022年09月01日

近畿大学と「稲田桃」で街おこし

近大稲田桃2022(400px).jpg 8月1日(月)、グリーン大阪は、近畿大学が実施する「ポスト・コロナを見据えた東大阪まちおこし支援」に協力するため、本店アグリゾーンにて「稲田桃」を同大学農学部へ提供しました。当日は、近畿大学薬学総合研究所食品薬学研究室の森川敏生教授と同大学農学部食品栄養学科の木戸慎介准教授が本店を訪れました。今回近畿大学では、JAが提供した「稲田桃」を使って、同大学奈良病院(生駒市)栄養部スタッフにより「稲田桃」添えヨーグルトゼリーを作りました。8月上旬に、同病院で小児病棟に入院している子供たちやがん治療などで食欲不振の患者さん約40名に提供したところ、子供から大人まで大好評で、「初めて食べた、程よい酸味で美味しかった」等の声が寄せられました。8月中旬には、同大学へJAが特産化を進めている「オカワカメ」も提供し、「オカワカメ」は、「オカワカメの酢の物」として近畿大学奈良病院へ提供されました。(写真=JAを訪れた近畿大学の森川敏生教授(右)と木戸慎介准教授(中央))

2022年06月27日

新入職員が育苗出荷作業

新入職員が育苗出荷作業0613.jpg グリーン大阪では5月26日(木)~6月17日(金)の間の17日間、新入職員17名が育苗作業を体験しました。同職員は、営農渉外の指導を受けながら、育苗作業に取り組み、組合員約100軒に水稲苗を配達しました。この活動は、JAの自己改革の一環として、職員が日常業務では経験できない農作業を通じて、組合員との密接な関係をより深めるきっかけづくりとして毎年実施しているものです。今後も地域になくてはならないJAを目指して、地域農業の振興に積極的に取り組んでいきます。写真=苗床を持つ新入職員たち

2022年04月13日

第23回組合員美術作品展を開催!

グリーン大阪 第23回組合員美術作品展を開催.jpg

 JAグリーン大阪は、3月15日(火)から、3月18日(金)まで第23回組合員美術作品展を本店で開催しました。この作品展は地域文化への貢献と、組合員との顔の見える関係の構築を目指し、毎年開催しています。今回も、日頃から制作に励んでいる組合員54名が、絵画・書道・写真・手芸作品など、幅広い作品85点を出展しました。感染予防対策として、順路を定め、密にならないように配慮しました。併せて、「家の光・世界こども図画コンテスト」入選作品も展示、ジャンルにとらわれない幅広い作品展となりました。出展者は「自分の作品の発表の場や、組合員同士の交流の場になっています。今後も作品の発表の場に活用したい」と話していました。また、会場ロビーには、JAが食農教育の一環として管内の家族にプレゼントしたミニトマトを栽培記録としてスケッチした絵や写真など約150枚も展示、来場者の目をひいていました。今後は、デジタル組合員美術作品展として、オンラインでのバーチャル開催なども計画しています。(写真=組合員美術作品展の様子)

2022年02月01日

「おおさか開墾」で都市農業を紹介

400グリーーン大阪 「おおさか開墾」(ケーブルテレビのコーナー)で都市農業を紹介.JPG

 東大阪のケーブルテレビ(ジェイコムウエスト東大阪局)の「ジモト応援!つながるニュース」の番組内に都市農業を応援しようと、「おおさか開墾」というコーナーがあり、農産物の収穫体験などを定期的に紹介しています。1月17日(月)には、松本和子さん(東大阪市稲葉)の畑での大根の収穫体験が放送されました。「おおさか開墾」は、リポーターによる収穫体験などを紹介し、「わが街の魅力」を農業から再発見するコンセプト。いままでに、加藤正隆さん(東大阪市玉串元町)が出演したイチゴの収穫、田中成嘉さん(東大阪市吉田)が出演したレタスの収穫などが放送されました。今回は、松本さんがリポーターと「おでん大根」と「YRくらま」(青首大根)を収穫、二人で大根洗浄機を使って土を落とすシーンも放送されました。今後もグリーン大阪では地元のケーブルテレビとタッグを組んで、地元で野菜を栽培している農地を広くPRしていきます。(写真=リポーターと大根を洗う松本さん)

2021年12月23日

地元の菊を使った「クリスマスリース作り講習会」を開催!

400 グリーン大阪 地元の菊を使ってクリスマスリース作り 1218.jpg

 JAグリーン大阪の農産物直売所「フレッシュ・クラブ」では、12月18日(土)、直売所の利用者32名が参加して、「クリスマスリース作り講習会」を開催しました。講習会では、地元の玉串地区の生産者6名の菊を使いました。玉串地区は、伝統的に菊栽培が盛んな場所です。今回は、スプレー菊、小菊、ピンポン菊など様々な種類の菊を使ってリース作りをしました。講師は、同地区で菊作りをしている加藤利子さんが指導しました。会場は、菊の豊かな香りとクリスマスリースにあふれました。今後も「フレッシュ・クラブ」では、直売所の利用者を対象に、JAファンの増加を目指す講習会を開催して行く予定です。(写真=リース講習会の様子)

2021年10月11日

ミニトマトの栽培記録約150枚集まる

300ミニトマトの 栽培記録約150枚集まる.jpg

 グリーン大阪では、「親子で楽しむ野菜作り!おうちでミニトマトを栽培しませんか?」と今年5月、ミニトマトの栽培セット、223セットをグリーン大阪管内のご家族にプレゼントしました。そのミニトマトの栽培記録約150枚のスケッチが集まりました。栽培記録には、「トマトの家族がたくさんできました」「とっても美味しかった」「はじめてのミニトマト、15個も採れました」など子どもたちによる感想や表現豊かなスケッチなどが書いてあり、コロナ禍での食農教育の一環となりました。今後もグリーン大阪では、食農教育を通じて地域に貢献するJA活動を展開していきます。(写真)集まったミニトマトの栽培スケッチ

2021年09月01日

感染拡大防止に対応しています。

400.300JA共済 地域活性化.jpg

 お客様に安心して来店していただけるように、コロナウイルス感染拡大防止として、自動アルコール消毒噴霧器と良好な換気状態を測定する二酸化炭素センサーを本店および各支店に設置しました。なお、JA共済の「地域・農業活性化積立金」を活用しています。

※JA共済「地域・農業活性化積立金」 共済事業の特性を活かしたくらしや営農への貢献を目的に、「地域に密着した地域貢献活動」への取組支援を行うものです。

2021年07月27日

ギフトクーポン券を全組合員世帯へ配布

グリーン大阪 地元農産物を応援!ギフトクーポン券を全組合員世帯へ配布.JPG

 グリーン大阪では、新型コロナウイルス感染拡大による厳しい情勢の中、地元農産物の販売と組合員の健康づくりを応援しようと農産物直売所「フレッシュ・クラブ」と支店朝市で利用できる商品券(ギフトクーポン券・1000円)を全組合員世帯に配布しました。このクーポン券により、新鮮な地元農産物を購入していただき、コロナ禍の下、暑い夏を元気で乗り越え、都市農業の活性化につながればと期待しています。(写真=配布したギフトクーポン券)

2021年06月18日

新入職員が育苗出荷作業

新入職員苗取り .JPG

 グリーン大阪では、5月27日(木)~6月18日(金)の間の9日間、新入職員16名が育苗の出荷作業をしました。同職員は、営農渉外の指導を受けながら、育苗作業に取組み、組合員104軒に水稲苗を配達しました。この活動は、JAの自己改革の一環として、職員が日常業務では経験できない農作業を通じて、組合員との密接な関係をより深めるものとして毎年実施しています。また、この体験はグリーン大阪が取り組むSDGs(持続可能な開発目標)のひとつでもある「陸の豊かさも守ろう」にも通じます。農作業を経験したことがない新入職員も多く、「都市農業の大切さと農作業の苦労が実感できました」と答え、JA職員として勤務する上で貴重な体験となりました。今後も地域に必要なJAを目指して、地域農業の振興に積極的に取組んでいきます。写真=育苗作業をする新入職員

2021年05月10日

令和3年度事業推進大会をリモートで開催

3-4 推進大会.jpg

 グリーン大阪は4月28日(水)、コロナ禍の中、全13支店とリモートで繋ぎ、令和3年度事業推進大会を本店グリーンホールで開催しました。席上、中野組合長は、「コロナウイルス感染状況の収束が見えない中、令和3年度は、正組合員と准組合員が一体となってJA運営を実現するため、准組合員を『正組合員とともに地域農業や地域経済の発展を支える組合員』と位置づけ、准組合員の声を経営に反映するとともに、一層の事業利用と組合員組織や協同活動への参加を進めます」とあいさつしました。組合長のあいさつ後、令和2年度の事業推進実績の優績外務員と優績窓口職員への表彰がありました。続いて、信用事業・共済事業・購買事業の各部長が「新年度の事業方針と本年度目標の達成を目指す」と宣言しました。最後に、本店出席の役職員とリモート参加の全支店長により「がんばろう」を三唱し、事業目標の早期必達を誓いました。(写真=出席者全員によるがんばろう三唱)

2021年04月15日

食農教材本を寄贈

グリーン大阪 食農教材本を寄贈 0409.jpg

 グリーン大阪は、4月9日(金)、「農業とわたくしたちのくらし」をテーマにした小学5年生向けの教材本4,386冊を、本年度も管内の東大阪市立小学校51校に寄贈しました。贈呈は、中野組合長が東大阪市教育委員会を訪問し、土屋教育長に「小学生の食農教育にお役立てください」と教材本を手渡しました。土屋教育長は「寄贈本は、東大阪市内の新5年生児童と担当教員に配布し、有効的に活用いたします」とお礼を述べました。この教材本は、JAバンク食農教育応援事業の一環として作成されたもの。この教材本には、「日本の農業」「農産物の生産」「農産物がとどくまで」などが、小学生にもわかりやすいように記載されています。中野組合長は「グリーン大阪では、食農教育について、営農渉外による出張授業や農業体験などでも協力しています。今後も、こどもたちが、農業への関心を持ち、収穫のよろこびを知ってもらえるような食農教育活動を継続して行なっていきます」と話しました。(写真=右から土屋教育長、中野組合長)

2021年03月05日

実習を中心とした農業塾を再開!

グリーン大阪 実習を中心とした農業塾を再開 0222.JPG

 昨年2月に開講した第4期農業塾(担い手サポートスクール)をコロナ禍により中断していましたが、2月22日(月)、感染予防対策を取り再開しました。農産物直売所「フレッシュ・クラブ」や支店での朝市への出荷を目指す新規就農者・定年帰農者・農業後継予定者を対象に、野菜づくりの基礎を学習することを目的に、5年前からスタートしました。今期の受講生は、女性5名を含む9名。本店の農地エリアであるアグリゾーンでの実習を中心に実施します。農業塾では、東大阪の特産品である「オカワカメ」の栽培を学ぶほか、夏野菜栽培の基礎技術や土壌・肥料の基礎知識、大阪エコ農産物制度などを習得します。講師は、グリーン大阪の営農渉外が担当、9月まで計7回の開講を予定しています。再開した第1回目は、「土づくりの基礎技術」の講座と「籾殻堆肥づくり」の実習を行いました。グリーン大阪では、農業塾により、さらなる都市農業の活性化に努めて行きます。(写真=堆肥づくりの実習風景)

2021年01月18日

地元農産物の販売拡大へ!オリジナルエコバックが完成!

グリーン大阪 地元農産物の販売拡大を目指す!オリジナルエコバックが完成! 0108.JPG

 1月8日(金)、農産物直売所「フレッシュ・クラブ」の初売りの日に、新年のおとし玉企画として、1000円以上の買物をした方に、誕生したばかりの特製のオリジナルエコバッグをプレゼントしました。このエコバックは、SDGs(持続可能な開発目標)のひとつである「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」への実践に向けて、制作したものです。JA共済の地域農業活性化積立金を活用しました。エコバッグには、「地元を食べよう!健康百菜」のPRと東大阪の特産品オカワカメのキャラクター「わか子ちゃん」をプリントしています。 直売所のカゴの大きさに合わせてあり、地元農産物がたくさん入り、購入量の拡大と「地産地消」を推奨しています。また、1月12日(火)から、グリーン大阪のLINE公式アカウントの「お友だち」登録をされた方にも、エコバックを進呈しました。直売所の集客のアイテムとして活用していきます。このエコバックを活用して、当JAが推奨するスローガン「地元を食べよう!」をさらに広げていきます。(写真=完成したオリジナルエコバック)

2021年01月04日

ぬり絵と応援メッセージを募集中!

3-4 台紙.jpg グリーン大阪では、「おうちシリーズ第2弾」として、「ぬり絵」と生産者を応援するメッセージを募集しています。コロナ禍により、組織の皆さんが集まって活動ができない中、JAでは各家庭で、「ぬり絵」という共通の課題に取り組み、人と人とのつながりを大切にするとともに、地元の新鮮な農産物を届けている生産者への応援メッセージを添えて提出をお願いしています。「ぬり絵」は、グリーン大阪の広報誌「フォレスト」の表紙を描いている絵本作家大西ひろみ氏に依頼しました。募集は、1月29日まで。用紙は、JAのホームページからのダウンロードができるほか、支店窓口や農産物直売所「フレッシュ・クラブ」でも設置しています。募集作品から、最優秀作品10点(大人用5点、こども用5点)を選出、ホームページや広報誌などで発表する。全作品も一堂に集めて展示する予定です。

2020年12月10日

タイムカプセルを開封

「10年後の私へ」タイムカプセルを1201開封.JPG

 グリーン大阪では、12月1日(火)、本店敷地内にある農地エリアのアグリゾーンに、埋設していたタイムカプセルを開封しました。このタイムカプセルは、10年前の平成22年12月1日に新本店の竣工記念として、組合員から「将来の夢」「10年後の私へ」などのメッセージ821通を納め、埋設したもの。埋設後、10年が経過した令和2年12月1日に、中野博之組合長をはじめ常勤役員と事業委員長、部長が出席のもと、開封式を挙行しました。今後、カプセルの中に入っていた821通のメッセージは、なつかしい思い出として、応募された組合員へ返還します。(写真=右から、田中成嘉総務・営農生活委員会委員長、中野博之組合長、西田勝彦金融・共済委員会委員長)

2020年12月04日

第54回東大阪市農産物品評会開催!

第54回東大阪市農産物品評会開催.JPG

 東大阪市は、11月20日(金)、第54回東大阪市農産物品評会(展示秋冬野菜の部・花卉の部)を市総合庁舎1階ロビーにて開きました。「展示秋冬野菜の部」では、グリーン大阪管内からは、農業者25名が、50点を出品、審査の結果9点が優秀賞となりました。「花卉の部」では、グリーン大阪管内の農業者6名が、17点を出品、審査の結果6点が優秀賞を受賞しました。展示秋冬野菜の部・花卉の部ともに受賞者は、令和3年3月、東大阪市農業関係表彰式で表彰される予定です。(写真=品評会風景)

2020年10月27日

新入職員が農作業!

グリーン大阪 新入職員が農作業 1015.jpg

 JAグリーン大阪では、新入職員7名を含む職員15名が、10月7日(水)~10月23日(金)まで、JA管内にあるJAの「もみすり場」(東大阪市池島町)にて、新米のもみすり作業や袋詰めなどの農作業をしました。特に新入職員にとって、農作業を通じて、組合員とのつながりと、農業の理解を深めようと毎年行っています。組合員からは「毎年、JAで籾摺り作業をしてもらえ、助かっています」と感想を話されていました。農作業をした新入職員は、「組合員のみなさんが、苦労して作られたお米なので、丁寧に扱おうと思いました。この貴重な体験を日業務に活かしていきたい」と話していました。(写真=農作業をする新入職員)

2020年10月08日

親子料理の写真パネルが完成!

おうちで親子料理」写真パネル完成! 0925.jpg

 JAグリーン大阪は、7月から8月にかけて、親子を対象に家庭での調理風景や料理などを投稿してもらう企画「夏野菜を食べよう!おうちでチャレンジ親子料理!」を実施。75組の親子、115人の子供たちが参加しました。調理風景や料理の写真などを満載したパネルが完成しました。全13支店や農産物直売所「フレッシュ・クラブ」、ホームページで展示・公開しています。 グリーン大阪では、毎年、地元夏野菜のPRと子どもたちへの食農教育の場として、女性会を中心に各地区で夏休み親子料理教室を実施してきた。今年は、コロナ禍でも親子料理教室を絶やしたくないとの思いから、写真募集という形で、JAが企画しました。参加者には、「ちゃぐりん」(家の光協会発行の子供向け月刊誌)を贈呈。抽選で30組に、グッドレシピ賞として、「フレッシュ・クラブ」の商品券を進呈しました。 親子で楽しく、料理をしている写真がたくさん集まり、新しい生活様式に対応した試みのひとつの形となりました。今後も、当JAではコロナ禍の中、地元野菜のPRと消費拡大、食農教育などを通じ、組合員との絆づくりに努めていきます。(写真=写真パネル)

2020年09月25日

免疫力アップキャンペーンスタート!

グリーン大阪 免疫力アップキャンペーン 第2弾スタート 0918.JPG

 グリーン大阪の直売所「フレッシュ・クラブ」では、免疫力アップキャンペーンの第2弾として「お酢のチカラで免疫力をアップしよう」を開始しています。このキャンペーンは、今年の3月に実施した「発酵食品で免疫力アップしよう」に続くもの。今回は、直売所の入口すぐに、特大のポップを作り、手作り料理レシピなども設置。「発酵食品」であるお酢を集めたコーナーを設けました。エーコープ商品である「ほめられ酢」や「純玄米黒酢」「りんご酢」などを特別販売しています。お酢は、免疫力の向上や疲労回復、食欲増進、高血圧や糖尿病の改善にも効果があるといわれています。「フレッシュ・クラブ」では、エコ農産物の野菜を「健康百菜」と名付け、健康づくりを応援しています。(写真=お酢を特大ポップでアピール特別コーナー)

2020年09月14日

オカワカメのPRイベントに企画協力

グリーン大阪 オカワカメのPRイベントに協力.JPG

 9月4日(金)、グリーン大阪では、同JAの本店で行われたオカワカメの収穫イベント(全国農協観光協会の企画・実施)に企画協力しオカワカメのPRに努めた。このイベントは、同協会が、「栄養価の高い『オカワカメ』を収穫しませんか」と一般消費者を対象に募集したもので、7人が参加した。参加者は、本店アグリゾーンで栽培している「オカワカメ」を収穫した後、農産物直売所「フレッシュ・クラブ」2階の料理教室で、「オカワカメ」を使った簡単レシピの講習を受けた。オカワカメを食したことがない人がほとんどで、「オカワカメは栄養価が高く、簡単に調理ができることを知り、友達にもすすめたい」と話していた。(写真=オカワカメの収穫体験)